Water-Ring DIARY

徒然日記。日々の呟きとサイト更新予定など...。
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魔女12更新。

2007.07.16 Monday | 日常

まず最初に。
リンクミスのお知らせありがとうございました。
修正致しましたのでご覧下さいませv

さてさて。御久しゅうございますー。

本日、魔女更新でございました。
うーむ、何故かまだ終わりが見えてこない感じです。
のんびりぼちぼち進めてまいりますので、気長にお付き合いくださいませ;

それと。すっかり忘れていましたが、6月15日でサイト四周年でしたv
また壁紙とか作ろうかなーと思って本日せかせか描いていたのですが、いつの間にやらどっぷりなチュー絵になりまして……;
そんなわけで、ここでだけこそっと公開することに。
見ても良いよーという方のみ、以下のリンクをぽちっと。別窓が開きます。
あ、因みに柊一路×侑那(魔女のルール)の二人ですv

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■四周年記念絵(一路×侑那)[別窓表示]
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後は。サイドにあるLinkエリアにポクポンのブログツールをぺたりと貼り付けてみましたv
重くなるかなーと躊躇したんですがあまりにも可愛らしかったので……!
近頃ちょっとづつ手持ちポクポン増殖中ですv
ぽくぽん。


それでは本日はこれにて。
次回更新は魔女かラヴァ夏祭りのどちらかだと思われますー。た、多分。


王冠MEMO話
おやすーみ。

小鳥メール業務連絡
特にございません。

ではでは。また。
author : kuno_san | comments (2) | trackbacks (0)

Comment

こんばんは、Kunoさん。
蒸し暑い日が続きますが、お変わりありませんか?

月日がたつのは早いですね。
私の前回の感想から、一月たっていたなんて………


今日は、『ラウンドシリーズ』についてです。


物事を論理的に考えるユズ。

論理の想定外の行動、言動をする加地くん。
物語の序盤から波乱を予感させる、そんな対極の位置にいる二人が、どの様に距離を縮めていくのかがこのお話の大きな魅力だと思います。


ユズは問題に直面すると、先ず良く吟味、精査し、次に複数ある選択肢の中から自分にメリットの蓋然性が高いモノを選び出す、とっても冷静な判断が出来る女性。

そしてユズの思考を狂わせる、ことごとく想定外の行動を起こすのが加地くんですね。


ユズは中学生の時の事が元で、個性を打ち消し(髪をひっつめにし、黒縁眼鏡)、人との関わりを最低限に抑えることで、トラブルに巻き込まれない様にする。

ユズ自身が言っていたように、これが彼女の一番落ち着くスタイルなのでしょう。

経験から得た、彼女の最大の防御スタイル。

そんなユズの鉄壁ともいえる、防御の内に秘める個性(魅力)を見抜いていたのが加地くんなのでしょう。

これだけユズに拒絶されても落ち込むことなく次々と行動出来るのは、ユズへの愛しさが確固たるモノとして、彼の心の中心に据えてあるんだと思います。

そう、だから拒絶されても迷いがありませんよね。


ユズは加地くんのような人物に出会ったのは初めてでしょうから、論理に微妙なズレが生じるのも当然でしょう。


そして、そんな加地くんにユズは少しずつ惹かれてゆく。

何故、私なのか?
何故、私を選んだのか知りたい。
彼の思考が読めない………
なぜ!なぜ!なぜ!!

『かづき』の出現もユズにとっては、より頭を悩ますものとなりました。
自分とはあらゆる面で逆をゆく、天敵?ですから。


さらに、かづきの言葉によって、加地との関係もより拗れ絡まり合う糸は行き場を失う。
壁に直面したユズが出した『答』は


『信じてみよう………』


ユズの心の中で加地への存在が大きく占める中、彼が傍にいないことへの『寂しさ』は、最早疑いようもないコトだった。

ユズはある恐怖を常に感じていたんですね。
あの中学生の時から………


『裏切り』


これは広義的な意味でですね。
相手からの、自分の中での………


ユズは気付きました。
自分を相手を信じることから全ては始まる。
『プロローグ』はあるのだと………


けど二人の物語は始まったばかり。
果たしてこれからどの様な愛の駆引き(探り合い)があるのか楽しみです。


今回のお話は、『ユズの想い』に共感した部分が多数ありました。

私がかつてそうでしたから………


さて、ここで突然『コーヒーブレイク』


先日の夜十時に駅前で母と待ち合わせ。

帰ってきた私と合流し『ミスド』へ

カフェオレ、アイスコーヒー、ポンデにエンゼルクリーム、etc………


普段『砂糖』は滅多に入れない私が、疲れからかカフェオレに『ガムシロップ』を………

『ほっ、ほぇ〜〜〜〜!!!』


そう、甘いんです。
いえそれは当たり前なんですが、異常にあま〜い!

原因は母。
私がちょと席を外した時に既に入れていたんです。(言ってくらはい母さま)

Kunoさんも糖分の取り過ぎにはお気を付け下さいませ。

ではでは


『追伸』

ゆうきの『は〜な』と呼び掛けるとき、奏がそっと華を送り出したあの場面など、瞼を閉じると静かに私の心のスクリーンに写し出されます。

Kunoさんの物語は

『打ち寄せる波の様に心地よい旋律』

(Like the wave which washes feeling the good melody)
びわ | 2007/07/21 07:49 PM
びわさん、こんばんは!
ご感想いただいてからもう一ヶ月も経っていたとは。
まったくもって時の流れが早いです;

ラウンドご覧いただきありがとうございましたv
こちらはテンションの低めな女の子のお話が書きたいと急に思い立ち出来上がった産物だったり致します。
予想外の告白をうっかり受けてしまったことで波乱の学生生活が……! というコメディ調の展開になる予定でしたが、何故かすっかり方向性が変わってしまいました;
傷を負いたくないから殻にしっかり閉じこもって自分の世界を保とうとするユズと、その中に入り込もうとする加地の間にはまだまだ溝がたっぷりですが、ちょっとづつこの先の展開で埋めていけたらな、と思っています。
信じよう信じられないの間を行ったりきたりというじれったい展開になるやもですが;
それに姉妹の確執もなかなかさっくり解決はしない予定なので、この先ますますコメディ路線から外れていきそうな予感です(笑。
でも加地とユズの掛け合いはかわらず書いて行こうと思っていますので、お楽しみいただけたらうれしいなぁ、と。
びわさんは、ユズのような想いをなさったんですね。
共感していただけ嬉しい反面、ユズのような想いをするのはちょっとしんどいかも……と(書いた本人がいうのもアレなのですが;
ですが過去よりも現在。昔があってこその今、と思えばしんどいものでも積み重ねてきたものは大切なのやもとぼんやり思う今日この頃だったり致します。

コーヒーブレイク。私も専ら無糖派なのでお気持ちわかるやも。
心の準備ができてないと、予想外の甘さってちょっとびっくりしますもん。
先にお母様が1個投入ということは、ガムシロ2個ですよね。それは甘い。
次回は先に一口飲んでからのガムシロ投入をこそりとお勧め致しますー(笑。

ではでは。丁寧なご感想ありがとうございました!
ラヴァの一場面、思い出していただけて嬉しいです。照。
これからもお話を綴っていく気だけはもりもりあるので、お付き合いいただければ僥倖ですv
kuno_san | 2007/07/27 01:09 AM

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