Water-Ring DIARY

午前中にちょろっと所用を済ませてきましたー。

そして午後。うっかり昼寝。
……ふと気づいたら19:00。

既に昼寝の範疇を超えている気がするのは気のせいじゃないから私。

ううむ。I,ROBOTを観ていたらいつの間にか寝入ってました。
あ、でもつまらないとかでは全然無く、既に初見ではないので結末はばっちり知っていますし好きなお話だったり致します。
ロボット三原則の思わぬ落とし穴にああなるほどと納得。

アイザック･アシモフの本は借りて読んだものばっかりですのでさっぱり手元には無いのですが、地球は空き地でいっぱい（だったはず）に載っていた過去をのぞけちゃう機械が発明されてしまうという短編を読んで、それは絶対嫌だなーと思った覚えが。でもこれにもやっぱり落とし穴がばっちり。人の作り出すものは完璧に見えていたとしても、どこか必ず考えきれていない、予想できない部分は存在しているんだろうな、と。

SF短編といえば。久々に星新一さんの本を買いました。
もう何年ぶりよっていうようなレベルです。
しかもショートショートじゃなく長編ブランコのむこうで。
前から気になっていたもののなんとなーく、買わずじまいだったのですが、新潮文庫の二冊買ったらYonda？君BookCharmに引かれて思わず。
もう一冊は新刊で重松清さんのきよしこを購入してみました。
重松清さんの作品といえば去年の夏ぐらいに確か半パン・デイズを読んでいたような。えらく夏休みが恋しくなった覚えがあります。

後は夏休みつながりでもう一個好きなお話。
瀬名秀明さんの八月の博物館。
初めの部分、理系の作家さんが登場するところで、ちょっとん？と思ったものの、その後は凄く面白く読めました。出来ることなら夏場、汗をかきつつ麦茶でも飲みながらのんびり読みたかった一冊かと。

うーん。えらく取り留めの無い日記になってるなー。
とりあえずこれからお話書きます。


MEMO話
再びお休みでーすー。

業務連絡
特に御座いませんよー。

では。また明日。