1000pt!
2007.09.05 Wednesday | 日常
ポンデぬいぐるみ(大)景品が私の在住地域でも10月から取り扱いになる模様です。
先行開始の東北地方で既に1000pt景品になっているのを涎をたらしつつ(汚い)うらやましがっておりましたが、とうとう今朝の折込広告で開始予定の情報を発見。
わーわーわーっ、来た! ぬいぐるみの取り扱い来た!
マイムマイムを小躍りしつつ叫びたい!
ミスドさん、ありがとうv
これで己の籤運の無さに絶望することなく、こつこつとポイントをためていけそうですv
あ、でもポイントの有効期限が確か12月頃だったような。いやいや、でもそれまでに1000ptためれば無問題。
ということで。早速、母御と隣のおばちゃんに協力を取り付けてきました。
父に「またミスド漬けか……」なんて呟かれても気にしない。
よーし、明日は帰りに氷コーヒーをお持ち帰りしよう。
台風、酷くならないといいなあ。
MEMO話
おやすーみ。
業務連絡
裏リンク位置のご請求メールについてですが、2007/09/04までに送っていただいた分については全て返送済みです。もしまだ届いていないよ〜という方がいらっしゃいましたらkuno_san2000☆yahoo.co.jpまでお問い合わせください(←メールアドレスの☆部分は@へ変えてくださいませ)
以下、次回更新分の魔女をちょこっとだけ先載せ(ホントにほんのちょこっとだけではありますが;
興味のある方は続きを読むよりどうぞですー。
先行開始の東北地方で既に1000pt景品になっているのを涎をたらしつつ(汚い)うらやましがっておりましたが、とうとう今朝の折込広告で開始予定の情報を発見。
わーわーわーっ、来た! ぬいぐるみの取り扱い来た!
マイムマイムを小躍りしつつ叫びたい!
ミスドさん、ありがとうv
これで己の籤運の無さに絶望することなく、こつこつとポイントをためていけそうですv
あ、でもポイントの有効期限が確か12月頃だったような。いやいや、でもそれまでに1000ptためれば無問題。
ということで。早速、母御と隣のおばちゃんに協力を取り付けてきました。
父に「またミスド漬けか……」なんて呟かれても気にしない。
よーし、明日は帰りに氷コーヒーをお持ち帰りしよう。
台風、酷くならないといいなあ。
MEMO話
おやすーみ。
業務連絡
裏リンク位置のご請求メールについてですが、2007/09/04までに送っていただいた分については全て返送済みです。もしまだ届いていないよ〜という方がいらっしゃいましたらkuno_san2000☆yahoo.co.jpまでお問い合わせください(←メールアドレスの☆部分は@へ変えてくださいませ)
以下、次回更新分の魔女をちょこっとだけ先載せ(ホントにほんのちょこっとだけではありますが;
興味のある方は続きを読むよりどうぞですー。
魔女のルール ルール01-14
二日間、ばっちりしっかり寝込んだ。
こんなに寝込んだのは、確か小学校に上がる前に一回あったきりだったはず。
今日は大事をとって休んだものの、寝てばっかりだと逆に具合悪くなりそう。
のそのそ起き上がり、ベッドの上に座り込んでぐいっと伸びをすると背中がぱきっと鳴った。
「寝過ぎでだるーい」
あー、もう学校終わってる時間か。さすがに明日は行かなきゃ駄目だよねぇ。
――うん、行かなきゃ、なんだけど。
頭の中に、ちらちら浮かんでくるのは思い出したくない顔。
具合がここまでひどくなった原因の一端は、間違いなくアレの所為に違いない。
もしかしたら熱で幻覚を見て幻聴を聞いたんじゃなかろうか、とも思ったんだけど。
アレが本当にあったことだった場合。
生まれてこの方十六年。なんと人生初のカレシなるものがデキテシマッタことになる。
ものすんごく成り行き上だけど。売り言葉に買い言葉って気がするけど。
あああ、出来る事なら嘘だって思いたいっ!
しかも。次に会ったとき何事もなかったように振舞える自信が今ひとつ湧いてこない。
かさついた唇を舌でなめ、指先で触れる。
まだ、感触が思い出せるような気がした。
眇められる黒い目。力の込められた腕。すっぽり覆われるように抱きしめられた。
フラッシュバックする記憶。やばいな、また熱が上がりそう。
何が紳士的。どこが紳士的。紳士な男が聞いて呆れる。
あんな、キス。ケダモノで充分だ、あいつ――柊一路なんて。
そもそも柊一路が紳士だなんて聞いたこと無い。聞いたこと、なかった。
そう、私が柊一路について知っている事って実はすごく少ない。
寝込んでいる間につらつらと考えていて、そのことに気付いた。
正直、吃驚した。
柊一路に関して校内で流れてる噂や、家族構成、今までの人生遍歴も、ましてや柊一路本人に関する情報なんて以ての外。
何でこれまで柊一路のバックグラウンドに興味がわかなかったんだろう?
柊一路が提示してくれた情報にこだわって……違うな、柊一路が提示した情報だけを追いすぎて、外堀がまるで見えてなかったのかもしれない。
いつもの依頼ならもっと多角的に攻めていくのに、柊一路がかかわると、どうしてか周りがみえなくなってる。
魔法がうまく使えてないっていうのもあるかも知れないけど、それ以外にも外因がある――ような気がする。
――全体、何がどうなってるんだろう。何か、もしくは誰かが故意に邪魔をしてくれてるのは間違いないと思うんだけど……意図がみえないし、つかめない。
おまけに事態はずんずん頭の痛い方向に進んでくれてるし。
柊一路も何考えてるんだか。あいつの意図もさっぱり見えないし。
これはもう考えれば考えるほど。
「……学校、行きたくない」
学校には行きたいんだけど、会いたくはない。
引っ張り寄せた枕に、ぼふん、と顔を押し付ける。
「問題発言だな」
「そんなこといわれても本心で……な……っ!?」
なぜ独り言に返事が!
がばっと顔をあげれば、開いたドアにもたれかかるように、ありえない姿。
私が学校に行きたくない最たる理由。諸悪の根源。
ひ――柊一路!? なんでここにいるわけ!?
--to be continued--
Comment
去りゆく夏を惜しみながらって………あつい!あついよ〜〜
エアコンの電気代が恐ろしい、ほんとに今年はどうなってるんだろう。
残暑厳しい日が続きますが、Kunoさんお変わりありませんか?
ポイントカードと睨めっこしつつ、マイムマイムに興ずるKunoさんあなたは何て幸せ者なんでしょう。
ミスドに一言………
『はかりましたね………あなたたち………』
さて、今回は夏の余韻が残るうちにと、なつこい参加作品である『Assassin of Summer』の感想です!
恋の調べは奏でられ、耳に、肩に、そっと触れてゆく
夏独特な熱を含んだ風は、甘く、時に激しく自身の熱と相俟って捉えてはなさない
看過されてきた様々な出来事に意味を見出だした時、本当の恋がはじまる………
いきなり主人公である東雲さんのピンチで始まり、先行き不安、お先真っ暗な状況に暗澹たる気持ちに………
『それがよりにもよってあの会長だなんて!!』
読み手からするとこのシーンがいかようにして、『なつこい』に発展していくかがとても興味深いところです。
ロマンチックとは言いがたい、文字通り会長に『暗殺』されかねないプロローグは、見事なまでに夏の雰囲気を壊すことなく最後のシーンにリンクしていく。
しかし絡まった糸を解すように、会長が東雲さんの想いを自身に少しずつ少しずつ導くさまは彼本来の姿であり、だからこそ彼女が惹かれたんだという説得力がありますね。
読み進めていくと不安いっぱいだったのは、むしろ会長のほう。
副会長の関本くんの一言に焦り、万が一にも東雲さんに彼氏がいたらば引き摺ってでも彼女を攫っていったんじゃないでしょうか。(笑)
まぁ、そんな態度は微塵も見せない会長に東雲さんが気付く訳もなく………
このお話は常に『夏の香り』を纏わせているのが最大の特徴だと思います。
え、当たり前ですって?
夏物語だから当然だと?
いいえ違いますね。
ただ単に『夏関連の用語』がちりばめられているから夏だと思っていると、このお話の見方を謝ることになります。
定番である入道雲、海の家などからはじまり、『アイスバー』『水平線に沈みゆく夕日』儚い命にも嘆き哀しむことなく精一杯鳴き続ける『蝉の声』
そしてラストのこの箇所(以下抜粋)
『街の灯りを反射する波が、キラキラと星のようにときおり光る。
吹き付けてくる風を孕んだ髪がふんわりと舞い上がって、涼しさに息を吐く』
ここまで来ると分かりますよね。
東雲の想いと背景の夏がシンクロされ、読み手に目眩を起こさせるほど『夏』を想起させるんです。
不安いっぱいだった『心の中の小さな小壜』を、今はかけがえのない『なつこい』に変え、重なり合う手に沢山の想いを閉じ込めて…………
最後に、彼女の気持ちを表わした、私が好きな箇所を抜粋してこの物語の感想の締めと致します
『目を極限まで見開いて、呆然とする。周りの音が一切消えて、真っ白になる』
(I open my eyes wide to an extremity and am stunned)
(A sound of the circumference fades away entirely and becomes pure white)
ありえないほど返信が遅くなってしまって申し訳ありません……!
オフ生活の変化が著しく、オタオタしている間に何やら気温も涼しくなり、季節はすっかり秋模様に;
大分過ごしやすくなってきたこの頃、びわさんは如何お過ごしでしょうか?
ポイント交換品、やっぱりミスドさんに謀られてるんでしょうか(笑。
ですがポンデになら踊らされても悔いはないかなーということで、テンテンツクツク踊っている最中です。
これでむぎゅっとつかめる腹肉の恐怖さえなければ言うこと無しなのですが……;
さてさて。『Assassin of Summer』のご感想、ありがとうございました。
なにか突発的過ぎる短編だった為か勢いのみで書いてしまったのですが、夏の気配を感じていただけたようでとても嬉しいです(照。
東雲と会長の気持ちをちょっとずつ小出しにしながら、お互いの誤解やすれ違いが徐々になくなっていく、という構成で今回頑張ってみたんですが、改めて読み返してみると会長の気持ちがわりと最初の方でダダ漏れですね;
会長、全然余裕綽々だったわけでもなく、意中の彼女から夏休み前のお誘いも断られ、しかも彼氏がいるという情報も入り、割りと焦って海に駆けつけたんだなーと(笑。
頂戴したご感想の中の一文にあった「副会長の関本くんの一言に焦り、万が一にも東雲さんに彼氏がいたらば引き摺ってでも彼女を攫っていったんじゃないでしょうか。(笑)」という部分で、従兄弟の彼と一緒にいるところに会長乱入という展開も面白かったかも、と思ってしまいました。
ものすごく冷静な態度を装いながら、あれよあれよという間に東雲を掻っ攫っていきそうです(笑。
わあ! 抜粋くださった箇所、実はどちらもこっそり頑張った部分です……っ!
ここしばらく日焼けの恐ろしさに負け、すっかり海にいく事は無くなったのですが、電車からちらちらと望める景色や夏の夜道を思い起こして搾り出した甲斐がありましたv
東雲の心情も、ぐるぐる考えた末の一文だったので、気に入っていただけてすごく嬉しかったですv
毎回丁寧なご感想をいただけてがっつりと栄養をいただいてます。ありがとうございますv
色々と変化のあったオフ生活の環境に慣れるまでは、まったり×2位の更新速度になってしまうかもですが、呆れずにお付き合いいただければ幸甚です;
ではでは。お返事遅くなってしまって本当に申し訳ありませんでした;
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