Water-Ring DIARY

徒然日記。日々の呟きとサイト更新予定など...。
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断絶。

2007.05.14 Monday | 日常

お久しぶりですー。

さて先週木曜日のこと。
私の居る地方ではものすんごい雷雨でございました。
お昼過ぎ頃、ドンゴロドンゴロと鳴っているのを会社で聞いていたのですが、家に帰ってメールチェックをしようとしてあら吃驚。

IPが取得できないんじゃこのやろう、とパソコさんがご立腹。
如何致したとあっちこっち調べた結果がこちら↓でした。

「おかーんっ、家の電話通じてない、通じてないよーっ!(絶叫」

落雷の影響で電話線が逝かれてしまったのでした。
しかも翌日、電話線は復旧したもののモデムも同時に逝かれてしまったことが判明。
そんなこんなでここ数日すっかりネット断絶状態でございましたー。

僅か数日、されど数日。
改めてインターネットの便利性を痛感いたしました次第。
本の発売日から電車の発車時刻、果ては洗顔料の購入まで頼りっきりだものなぁ。うむむ。


何はともあれ、まだ雑事は残っているもののオフが漸く落ち着いてきたのでぼちぼちお話を書こうかと。
次回更新は多分もしかしたら魔女ルかもですー。


王冠MEMO話
おやすーみ。

小鳥メール業務連絡
裏リンク位置のご請求メールについてですが、2007/05/13までに送っていただいた分については全て返送済みです。もしまだ届いていないよ〜という方がいらっしゃいましたらkuno_san2000☆yahoo.co.jpまでお問い合わせください(←メールアドレスの☆部分は@へ変えてくださいませ)


以下、超雑談です;

先週からポンデのスクラッチが始まりました。

一等〜三等を狙っているのですが鬼のように当たりません!
既に四回チャレンジして五等×二、四等×二という戦績!

……うん、籤運がさっぱり無いんだ……(凹。

もういっそ1000ptでも良いので確実にもらえる景品にしてくれーと今日も今日とてオールドファッション抹茶を齧りつつ氷珈琲を啜っております。
だけど悔しいかな。オールドファッション抹茶がこれまたうんまい。
スクラッチ抜きにしても食べたくなるお味。

また明日も寄り道してこようv
author : kuno_san | comments (2) | trackbacks (0)

Comment

少しご無沙汰しております。
こんばんは、Kunoさん。
ご無理なされていませんか?
体調はKunoさん自身が一番お分かりだと思いますけど、どうかお気を付けて下さいませ。

今回は前回と同じく、連載中の「魔女のルール」の5まで、つまり前半部分の感想を。

「侑那。いいかい、良くお聞き? 私達魔女には世界中でたった一人魔法の効かない相手がいる」
(Nous le magicien a le partenaire qui ne fonctionne pas dans le monde entier de seulement un magiqui)

魅力的な言葉であり、またこのお話の芯の部分でありますよね。
この物語は序盤から謎がたくさんあります。
柊 一路が何故、侑那を魔女と見抜いたのか?
柊 一路が捜してほしい人物が何故、侑那のおばあちゃんの家の近く(黄昏の館の庭園)なのか?

侑那は柊一路によって、知らず知らず迷宮の中に迷いこんでいるように思います。
侑那が何だかんだいっても、柊一路に関わってしまうのは、やはり侑那のおばあちゃんがいっていた言葉。

魔法使いというと男性は、ヒゲの長いおじいちゃんというイメージですが、魔女というと年齢は幅広くイメージ出来ます。
勿論、魔法使いですから何でも出来るように思えますが、「私達魔女には世界中でたった一人魔法の効かない相手がいる」という言葉に読者はものすごく引きつけられますよね。

捜している人物に対しても、柊一路の想いの強さがハッキリ現われている。
年月もそうだし、侑那に頼んで(無理やりかな)まで、諦めていないんですから。
柊一路は侑那にとって、「羅針盤」のような気がします。
過去の想いの欠片を埋めるべく二人は出会っている。

それにしても侑那な親切ですよね。
心の中では憤慨してても、表面ではしっかり相手に応えているのですから。

私が気になるのは、柊一路の「黄昏の館の庭園の記憶」
この部分には幾重にも靄がかかっているように思えます。
一路に魔法が効かないこともあいまって、非常に厄介ですね。
本当に侑那のおばあちゃんは何が言いたかったんでしょう。

侑那にとっても、柊一路にとっても、「過去の時を刻む針は動き出した」
後半がとても楽しみです。

私はKunoさんに体調の事を言っておりますが、私自身かなり無理して毎日を過ごしております。
真面目な話、睡眠は平均で3時間ぐらいです。
食事もそっちのけで、仕事三昧。
周りからは、かなり注意を受けていますが、悲しみが胸を満たすのがいやで、何かしら考えたり、動きまわっています。
ただ適度な運動と栄養には気を付けていますが。

私がここに訪問させて頂くのは、心が落ち着くから。
正直、初めて感想で訪問させて頂いた時は、迷惑だったらどうしようと緊張しっぱなしでした。
けれど、Kunoさんの温かいお言葉を頂けて本当に嬉しかった。
感想もここまで続くとは、当初思いませんでした。

Kunoさん、これからもご迷惑でなければ、感想を述べさせて頂けると嬉しく思います。
それではお邪魔しました。ではでは

追伸 私事ですが、スイーツにはかなりうるさい方なので、新作なにか出ないかな。「早く何かでてこいこい」失礼しました。
びわ | 2007/05/21 10:50 PM
びわさん、こんばんは。
お気遣いのお言葉ありがとうございますv
近頃はめっきりめきめき元気です。

魔女〜については、最初の部分はもう数年も前に書いたものなので実にお恥ずかしい限りなのですが、ご感想いただけてとてもうれしいです。
五話までご覧いただけたのですね。まずおばあちゃんの言葉ありきではじめたこのお話、なのでやっぱりその言葉が中核になります。
ですが、ちょっと暴露してしまうと、10話目になった現在もまだまだ終わる気配がさっぱりなく、びわさんが拾ってくださった伏線もまだまだ未回収だったり致します。
ということで、過去の出来事、記憶、突然動き出した関係、諸々の謎に関する謎も解明はもう少し先になりますが、呆れずにお付き合いいただければ僥倖です;
ちょっとお人よし(というか世話好き?)な魔女と色々辛抱しているらしい仏頂面男のお話、少しでもお楽しみいただけるようにキリキリがんばりますーv

時に。訳してくださっているおばあちゃんの言葉は、フランス語でオッケーでしょうか?
日本語以外の言語にはさっぱり疎いのですが(というかたまに日本語も怪しいのですが・汗)何かおしゃれな感じだ! といつもガン見しております。
ありがとうございますーv

それにしても、睡眠時間三時間ですか!? うおお、お仕事、お忙しいのですね;
私は寒い眠い、ひもじいは基本的に耐えられずギリギリの大分手前でストッパーが掛かる人間だったりするので、自分自身で無理はしてないなーと。
僭越ながら、ご無理はなさらずご自愛くださいませ。
当サイトにてほんの少しでも心穏やかに過ごしていただけるよう、これからものんびりまったり運営して参りたい所存ですので、御気が向いたときにご訪問くださると嬉しいですv
ご感想も、とてもとても嬉しく拝見しています! 自分勝手に書き綴っている話とはいえ、やっぱりご反応いただけるのは嬉しく、活力源。
迷惑だ何て事はまったくございませんですー;よろしければこれからもお言葉をお聞かせ願えれば幸いです!

おお、びわさんはスイーツには厳しいタイプなのですか!
わたしもスイーツ大好きですーvこれからゼリーやムースがますますおいしい季節になるのでちょっとデパチカめぐりをしたい心持ちでそわそわそわ。
でもばっちり目でほしくなり、ああ好みからちょっと外れてたーと失敗するタイプなのでなかなか新規開拓が出来ません……;
新作、楽しみですよね。今年はちょっと目新しいものにチャレンジしてみたい心意気です(笑。

ではでは。ご感想ありがとうございました!
またのお越しをお待ちしておりますーv
kuno_san | 2007/05/28 01:07 AM

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