Water-Ring DIARY

徒然日記。日々の呟きとサイト更新予定など...。
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類語。

2006.06.22 Thursday | 日常

ふと思い立ち、そうだ類語辞典を買おう!と勇んで本屋さんに向かいました。

そして辞典コーナーで一冊だけ発見!
うおおお……イ、イミダス並みのサイズ……っ!?

書棚の前でえらく重い類語辞典を両手で抱えながらしおしおしょんぼり。
もっとこう、コンパクトサイズが希望だったもので;

でも中身を見たら範例等も載っていてなかなか面白そうで御座いました。
ちょっと……否、大分予算オーバーだったので(汗)買わずに帰って参りましたが。

そんなわけで、帰宅してから値段の折り合いがつきそうなものをネットで調べてみました。その結果これ↓を注文してみることに。

『類語国語辞典』大野 晋 (著), 浜西 正人 (著)

うーむ、色々とイメージが広がりそうで(←妄想ともいう)到着するのが楽しみv


さてさて。そんなこんなで。
現在、ラウンドネタがペカリ―ンと思い浮かんでいたり。
どうもそろそろお礼小話を入れ替えたい熱が高まってきた模様。
あとは、拍手ログに置いてある”主人と執事と聖夜の誓い”の二人で年齢制限のかかりぎみな短編ネタが一本。
一応この二つをメインにがさがさと書き進めております。

どうにか週末更新に間に合うかなーどうなかー無理かなーという雰囲気……のような?
あああ、実に先行き不透明;


葉っぱMEMO話
どうしたものか思案中。

小鳥メール業務連絡
特に御座いませんよー。


ではでは。以下、こっそりと投票お礼的なものが続きます。
※加地×ユズにてお礼→じゃれ合い的流れになっておりますが、会話文のみで進んでおりますので御注意くださいませ。


「御投票ありがとうございましたー! ユズ、ほらコメント見てみ? ユズのこと可愛いってさ。」
「……え………………、あの……御投票くださりありがとうございます。コメントも大変嬉しいです。まさか可愛いと言ってくださる方がいらっしゃるとは思っていませんでしたけれど……本当にありがとうございます。」

「んあ?」
「……? ――加地君、何?」

「……。」
「加地君?」

「……。」
「何か臍を曲げている?」

「……なんか腑に落ちねーし。」
「何が?」
「だってさー、おれが可愛い言っても露骨に信じてないって顔すんくせに、なんで今はちょっと赤くなったりしてのよ?」

「――それは多分に、加地君の言動が概ね胡散臭い気がしてどうしても信憑性にかけるからだと思うけれど。」

「あ、ひでー。俺はこんなにユズの事想ってるっつーのにさー、なんだよなー、俺ってホントむくわれねーなー、あーあーあー。」

「加地君……(溜息)。……ごめんなさい、私も言い方が悪かったと思う……少しは。」
「少しかよ。誠意が感じられねー。」

「誠意って。――もしかして、何か私にさせたいことでもあるの?」

「ユズ、良い勘してんなー。でもさせたいってより、寧ろさせて欲しー感じ?」
「……何を?」

「ぎゅーって、ユズのこと抱き締めさせ、」
「いや。」

「言い終わる前に拒否んなっつのっ。なんで?」
「なんとなく。」

「なんとなく? 何となくってひでーだろ。」
「だからごめんなさいってさっき謝ったじゃない。」

「足りね。どうあっても誠意が感じられないから、抱き締めさせろ。」
「だからいや。」

「だーからなんで。」
「なんとなく。」

「納得できっか。ちゃんとした理由、それが無理なら抱きしめさせ、」
「いや。大体なんで私にそんなことをしたがるの。」

「ユズが頬とか染めるからだろー。もうむっちゃくちゃ可愛いー、寧ろ辛抱すんのも限界っしょ俺って状況?」

「何か言葉の端々が胡散臭い。」
「胡散臭……っ、なんで?」
「なんとなく。」
「いや、なんとなくじゃわかんねーしっ。」


(以下、この調子でエンドレス……)


やっぱりお礼なら拍手用お礼キャラのこの二人だろうということで。
ぐは、でもちっともらぶらぶしくは御座いませんね……;

ではでは。また。
author : kuno_san | comments (0) | trackbacks (0)

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